実行力を高めて輝く人になる法CD  【社員教育用教材】

実行力を高めて輝く人になる法
CD2巻(2時間8分)テキスト付き
定価 11,000円(税込)

社長が300回説教するよりも、
このCDを3回聞かせるほうが早い!

<<社長様へ制作者からメッセージ>>  

従業員はもっと身を入れて仕事の研究に取り組み、実行力の向上に努めてもらいたい。従業員は本気で自己啓発に取り組み、安心して仕事が任せられる人になってもらいたい。従業員はもっと利益意識を持ち、会社の業績向上に貢献してもらいたい。

こう考えている社長のために開発したのがこのCDです。
このCDを各人に3回聞いてもらえば、社長が朝礼や会議で300回説教するよりも早く伝わり、そして業績の向上に役立ちます。

1.実行力を高めるには実行力の公式が必要

従業員の実行力を高めて良い仕事をしてもらうには、まず実行力を「公式」で表す必要があります。説明する対象を公式で表すと、誤解や個人差がなくなります。

それは 実行力=仕事の質×仕事時間 で表されます。

この公式が示すとおり従業員の実行力を高めるには、まず各人が担当している仕事の質を高め、次に仕事時間を多くすれば良いことが解ります。

2.実行力を高めるには実行力の公式が必要

営業マンを初めとして経理の仕事は、知識が中心になります。知識型の仕事は形がなくて見えないので、精神訓話の話をいくらしても、質の向上には全く役に立ちません。

3.科学的問題解決法が質の中味を明らかにする

質を効果的に高めるには、まず各人が担当している仕事の「質の中味」を、具体的にはっきりさせる必要があります。

次は質を構成している中味一つ一つのウエイト付をします。
こうしたあとで実行に移ると目標がはっきりしているので、従業員の質が早く高まります。こうしたやり方を「科学的問題解決法」と呼んでいます。

従業員の教育用として、これらを解りやすく説明しているのがこのCDです。
課ごとに、個人ごとに聞いてもらえば、社長の考えが的確に伝わる内容になっています。

 ~優秀な従業員を育てる教育用に。~ 

従業員様に限らず実行力が欲しい方はぜひ!
竹田の理論的モチベーションの高め方を伝授

≪目次≫

第1章 質の高め方

  1. 仕事の素質をチェックする
  2. 研究するテーマを決める
  3. 良い教材を手に入れる
  4. 教材購入用の予算を準備する
  5. 学習回数を多くする

第2章 積極的な心構えと時間戦略

  1. 必勝の仕事時間と圧勝の仕事時間
  2. 朝は7時30分迄に出勤する
  3. 3年間続けると実績が出る
  4. 質を高めればいいではないかの反論
  5. 時間管理とウェイト付
  6. 積極的思考を身につける
  7. 10年後には大差がつく