ランチェスター法則による 飲食業・居酒屋の経営戦略CD


ランチェスター法則による
飲食業・居酒屋の経営戦略
CD5巻(5時間30分)テキスト付き
定価 44,000円(税込)

居酒屋を経営する方、これから経営したい方に役立ちます

立地条件が良くない、狭いなど、
競争条件が不利な店舗が成功する
弱者必勝の戦略

1.製造業や卸売業の場合、
売上高は営業力が7割に商品力は3割で決まります。

飲食業の営業は客待ちが中心になるので、
売上高は店舗の集客力が7割に料理力は3割で決まります。

しかし店舗の集客力は立地条件の善し悪しで決まることから、売上の7割は店舗がどこにあるか、店舗の立地によって決まってしまうのです。

ところが飲食店の8割は立地条件が不利になっているので、8割の店は店舗の集客力不足を補うため、何らかの営業方法を実行しないと赤字になってしまいます。


2.これに役立つのが最強の戦略と呼ばれ、
しかもいろんな業界で成果を出している、ランチェスター法則による「弱者必勝の戦略」になります。

その内容の1つ目は1位作りの料理戦略で、2つ目は1位作りの地域戦略、3つ目は1位作りの営業戦略、4つ目はお客の流出を特別少なくする顧客維持の戦略になります。

続いて弱者教育の戦略資金戦略、さらにリーダーシップの戦略と、飲食店を経営する社長には欠かせない「フルラインの戦略」になります。


3.飲食店の8割を占める立地条件が良くない店舗が、お客の数を多くして業績を良くする方法、それが「飛込み訪問でPRする」やり方です。

これはどこの店もしてないので、予想以上の成果が出ます。もちろん飛込みのPRで成果を出すには、社長が弱者の地域戦略と弱者の販売戦術の2つを研究して、実力を高めておかなければなりません。


4.こう説明するとほとんどの社長は、飲食業は料理の下ごしらえや準備で忙しいので、飛込みでPRするなど「そんな時間的な余裕はない」と反論するでしょう。

でも安心して下さい。このCD教材で説明しているやり方を実行すると、思ったよりも簡単に実行できます。
教材は業績を良くするための「経営備品」と考え、採用を考えて下さい。
<参考> 黒字企業の年間平均より
飲食業 1人当たりの粗利益は370万円~500万円
    1人当たりの純利益は10万円~15万円

<飲食業・居酒屋の経営戦略(CD5巻)目次>

    1章 飲食店業界の利益実態を知る
    2章 経営の基本原則をマスターする
    3章 戦略と戦術をマスターする
    4章 ランチェスター戦略をマスターする
    5章 弱者の経営戦略をマスターする
       弱者の営業戦略
       弱者の商品戦略
       弱者の地域戦略
       弱者の顧客維持戦略
       弱者の時間戦略
    6章 組織戦略と資金戦略
       損益計算書の見方
    7章 リーダーシップ力を高める
    全体のまとめ  不振店の隠れた原因
    もっと詳しく知りたい方は→コチラ