『しまった!こんなつもりではなかったのに…』とならないために。
会社は固定給無しの歩合給で運営されています。しかも資金繰りに困っても銀行も政府も助けてはくれません。つまり経営は「完全な実力主義の世界」なのです。しかも法人企業の7割近くが赤字になっています。
こうした厳しい現実の中で起業をするには早目に経営戦略を研究し、実力を高めておかなければなりません。
この道案内をしているのが このCDです。
起業後何年で採算がとれるか解ります。
あなたが考えている事業が、起業したあと「何年後」に軌道に乗るかはほぼつかめます。それが新開発による可能性チェックのマトリクスです。
まずあなたが考えている商品やサービスに対する知識や技術を、高い、中位、低いと3つに分け、 営業も同じように3つに分けます。このあと2つを組み合わせると9通りの枠ができます。この枠の場所によって何年後に採算が とれるようになるかが、ほぼつかめます。
このマトリクスのチェック表が、あなたにとって一番役に立つはずです。
起業についてはこれまで本を読んだり講演会に出られるなどしてそれなりに研究してこられたことと思いますが、ランチェスター戦略をもとにしたこのCDは、とても役に立ちます。
失敗を未然に防ぐ損害保険と考えて、研究をやり直してみませんか。損はさせません!
※独立を考えたときに読む本 (中経出版。254頁。1000円)とセットで申し込まれると、740円を割引します。
≪目次≫
- 業種別の利益データをマスターする
- 経営を正しくつかむ6つの手順
- 会社は粗利益で生きている
- 経営を構成する大事な要因をはっきりさせる
- 大事な要因のウエイト付をする
- 利益性の原則をマスターする
- 戦略と戦術をマスターする
- ランチェスター戦略をマスターする
- 実行手順のウエイト付をする
- 100人中15番以内に入る実力を身につける
- 戦略実力を高める3つの要因
- 可能性チェックのマトリクス