1回当たりの取引が小口になる業種は地域戦略が不可欠!
陶山訥庵の「究極の地域戦略」と
新着想の「営業簿記の実行」が
営業マンの利益意識を変える
会社は粗利益をエネルギー源にして生きています。
その粗利益はお客からしか生まれません。
つまり経営の本質はお客を作ることと、作ったお客の維持にあるのです。
ところが卸や業務用の販売業のような「訪問型」の営業では、お客を作ったり維持するために出ていく「広い意味での営業費用」が、作り出した粗利益のなんと「65%~70%」もいるのです。さらに内勤者の経費や家賃を払うと、経常利益になるのは、粗利益のわずか「6%~8%」になってしまいます。
100万円の粗利益を作っても、6万円~8万円しか経常利益にならないのです。
でも安心してください。
1位作りの地域戦略を研究をして実行すれば、あなたの会社の粗利益が飛躍的に高まります。
そしてお客を集中して作った強い地域があると、従業員1人当りの利益が業界平均の2~4倍多くなります。続きを読む
<地域戦略(CD4巻)の目次>
- 1章 経営の基本原則と市場占有率
- 2章 実行手順とランチェスターの法則
- 3章 強者の地域戦略と弱者の地域戦略
- 4章 1位の地域作りと陶山訥庵の戦略
- 5章 営業地域拡大の戦略対策
- もっと詳しく知りたい方は→コチラ
<地域戦略(DVD4巻)の目次>
- 1章 経営を構成する要因と利益性の原則
- 2章 実行の手順とランチェスター法則
- 3章 強者の地域戦略と弱者の地域戦略
- 4章 1位の地域作りと陶山訥庵の戦略
- 5章 1位作りの地域戦略
- 6章 営業簿記を実行
- もっと詳しく知りたい方は→コチラ
あなたの会社は強い地域がいくつあるでしょうか。
移動時間が業界の平均よりも多くなり、利益性が悪くなってないでしょうか。
早く止めないと、経営が危なくなります!